
| アンドーナッツ 「この度は人気投票1位おめでとうございます。」 速水真澄 「どうもありがとうございます。」 アン 「今のご感想は」 真澄 「紫織さんと婚約してからは、優柔不断な男と思われていたのではないかと思っていましたから意外です。」 アン 「とんでもない。ぶっちぎりの1位で、コメントには真澄様に対するファンの熱い思いが書かれていましたよ。」 アンドーナッツ、真澄にコメントが書かれた紙を渡す。 真澄 「このような言葉をいただき恐縮です。」 アン 「今の喜びをどなたにお伝えしたいですか。」 真澄、少し考えて 真澄 「美内先生、それからおチビちゃんに」 言った後に少し微笑む。 アン 「やはり、そうですか。それでは今後の抱負を最後にお聞かせ下さい。」 真澄 「仕事は鷹宮財閥と提携をし、より大きな仕事が望めるようになりました。紅天女ももう少しでどちらかに決まりますが、どちらに決まっても上演権は大都芸能がいただきます。個人的には・・・」 真澄、やや躊躇するが思い切って 真澄 「紫織さんとはなるべく円満に婚約解消をし、北島マヤさんに堂々と気持ちを伝えたいです。」 アン 「それは読者も強く願っています。」 真澄 「男としてはとてもずるいことだと思っています。しかしもう気持ちをごまかすことはできません。紫織さんもこのままではもっと不幸にしてしまう。」 紫織 「真澄様・・・!」 いつのまにか社長室に入っていた紫織が体を振る合わせ立っていた。 真澄 「!!!!!」(白目青筋) 険悪なムードを察したアンドーナッツは アン 「速水社長お忙しいところありがとうございました。」 と逃げるように社長室を後にした。 1週間後、アンドーナッツは「大都芸能速水真澄、鷹宮財閥令嬢鷹宮紫織、婚約解消!」の記事を目にした。 |